クリーンパソコン・キャンペーン

インターネットに接続するデバイスをクリーンな(ウイルス感染のない)状態に保つことはあなたにとってインターネットを安全な場所にするだけではなく、周りの人々にとっても安全な場所にしてくれます。

「STOP. THINK. CONNECT.」では、クリーンパソコン・キャンペーンを実施しています。このキャンペーンはあなたのパソコンをウイルス感染させないことを目的とした活動です。中でもボットネットに接続させようとするウイルスに対しては特に力を入れています。

ボットネットとは?

ボットネットとはウイルスに感染されたパソコンのネットワークです。犯罪者によって遠隔でコントロール可能な状態になっているものです。ボットネットは迷惑メールを送りつけるために使用されたり、Webサイトに対して攻撃を仕掛けるために使用されたり、さらにウイルス感染を増やすために使用されることもあります。

ボットネットのウイルスに感染すると、お使いのパソコンは「ボット」または「ゾンビ」状態になってしまいます。感染したパソコンは、ボットネットの一部として犯罪者の悪事を手助けする羽目になってしまいます。

ボットネットについてさらに知識を付けたい人にはMicrosoft Securityのボットネットページを開いてただき、StopBadwareとNational Cyber Security Allainceのブログから掲載された「Botnets 101: Everything You Need To Know」をご覧いただくことをおすすめします。

対策:

パソコンを常にクリーンに保とう。

  • セキュリティ対策ソフトウェア等を常に最新の状態に保つ:セキュリティ対策ソフトウェア、ウェブブラウザー及びOSを最新に保つことが、ウイルスやマルウェア(不正プログラム)などオンライン上の脅威から守る上で最善の策です。
  • 自動更新機能を利用できるソフトウェアでは活用する:ブラウザーやOSを最新版に保っておくことは、ウイルス、マルウェアや他のオンラインの脅威から守るためにまずやるべき選択です。多くのソフトウェアには、既知のリスクから自身を保護するために自動的に最新版に更新する機能があります。お使いのソフトウェアに自動更新オプションがあれば必ず有効にしてください。

  • インターネットに接続するあらゆる端末を守る:コンピュータ-、スマートフォン、ゲーム機やウェブを閲覧する機能を持つ端末はすべて、ウイルスやマルウェアからの保護が必要です。

  • USBメモリは接続前にセキュリティ対策ソフトウェアを使ってスキャン:USBポートなどに接続する外部機器がウイルスやマルウェアに感染していた場合、パソコンに接続すると感染する恐れがあります。接続するときはセキュリティ対策ソフトウェアを使ってスキャンしてください。

インターネットへの接続にはご用心。

  • 怪しいと思ったら返事をしない:メール、ツイッター、BBS、オンライン広告などはあなたをサイバー犯罪の危険に陥れる手段に使われることもあります。信頼している友人・知人・場所からの情報でも、もしその情報が怪しいと感じたら削除するのが適当です。メールの場合は スパムメールとして処理しましょう。
  • 公衆無線LAN(Wi-Fi ホットスポット)について正しい知識を身につける: 自宅および会社など限られた人が使う無線LANなのか、誰でも使えるカフェや空港の公衆無線LANなのかによって、自分の端末のセキュリティ設定を変更し、自分のパソコンや端末にアクセスできるユーザを限定しましょう。

感染の疑いがある場合は

  • すぐに対応:通知があった場合はパソコンが感染したという前提で、即時にウイルスを削除するための処置を行ないましょう。

検出:

以下はパソコンがウイルス感染しているかどうか確認するために利用できる無料サービスです。

駆除、削除:

復旧:

パソコンからウイルスが無事削除できたならば次に以下の手順もおすすめします:
  • パスワードを変更しましょう。パスワードは長くて破られにくいものを設定しましょう。大文字と小文字を混ぜ、数字と記号も入れるとよりセキュアなパスワードになります。またアカウント毎にパスワードを変えることも大切です。
  • セキュリティ対策ソフトとOS、Webブラウザなどを最新の状態にしましょう。

IDが盗まれた場合は以下も実施してください。

  • 最寄りの警察へ報告し、被害届を出しましょう。たとえその警察が実際に起こった事件の管轄外であったとしても(多くの場合、オンライン犯罪は管轄外や海外から発される場合が多いので)銀行やクレジット会社に被害届を提示しなければならない場合があります。
  • 新たな被害者を出さないためにも、最寄りの専門窓口 へ通報することは大切です。各都道府県の警察本部が開設しているサイバー犯罪相談窓口(http://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm)や、そのサービスを提供するプロバイダーはあなたの報告・相談に対して真摯に対応してくれるはずです。
  • 銀行や金融機関を連絡して、認証されていないクレジットアカウントをクローズしてもらいましょう。クレジットカードは一つ一つキャンセルし、新しいカードを新しいアカウントで作成してもらいましょう。


More Resources:

STOP. THINK. CONNECT. Posters

I Keep A Clean Machine Poster    When In Doubt, I Throw Links Out Poster  I'm Careful About WiFi Poster    I Do My Part To Fight Cybercrime Poster           

 



Protect Your Computer from Malware Video from OnGuardOnline.gov

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