モバイル端末の安全に使うためのヒントとアドバイス

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「STOP. THINK. CONNECT.」では、世界中のパートナーと全世界的な協力を行い、スマートフォン(モバイル)のセキュリティに対する教育と啓発を進めています。

私たちは、National Cyber Security Allianceやその他のインターナショナル・パートナーである韓国 InfollutionZeroやシンガポール Cyber Security Awareness AllianceiZ HERO Projectと協力して、「モバイル端末の安全に使うためのヒントとアドバイス」を作成しました。

この「モバイル端末の安全に使うためのヒントとアドバイス」は2013年10月29日に発行され、アメリカのNational Cyber Security Awareness Monthと4回目を迎えるAsia Pacific Economic-Cooperation Telecommunications and Information Working Group (APEC-TEL)のCyber Security Awareness Dayとも合同でリリースされています。またアメリカ、カナダ、ヨーロッパなど各地で毎年10月に行なわれているCyber Security Awareness Monthとも協力しています。

本キャンペーンの目的は、世界中の子供や家族、学校へメッセージを送り、あらゆる年齢の人々がスマホ/タブレットやインターネットをより安全に楽しむために必要とされる簡単なヒントを学んでいただくことです。

キャンペーンの一貫として公開されたのが、こちらの「モバイル端末の安全に使うためのヒントとアドバイス」です。これは、お子さんの日常生活の中でより安全にデバイスを使用するための基本ルールを提案しています。また、iZ HERO Projectが開発したオンラインゲームが無料で提供されています。これは、楽しいゲームプレイを通じてお子さんにオンライン犯罪者、ゲーム中毒性やネットいじめなど、さまざまなインターネットの問題について知る機会を提供するものです。

 

モバイル端末の安全に使うためのヒントとアドバイス

まず最初のステップはSTOP. THINK. CONNECT. です。セキュリティ対策をして、オンラインでやったことの結果をよく理解し、インターネットの利便性をフルに楽しむことです。

モバイル端末をクリーンに保とう。

  • セキュリティ対策アプリを常に最新の状態に保つ:モバイル端末用のセキュリティ対策アプリ、ウェブブラウザー及びOSを最新に保つことが、ウイルスやマルウェア(不正アプリ)などオンライン上の脅威から守る上で最善の策です。

個人情報を守ろう。

  • スマートフォンやタブレットをロックする:パスワードの入力や指紋認証などの方法でロックを解除しなければ、他の誰かが勝手に使うことはできません。スマートフォンやダブレットには必ずロックが必要です。
  • オンラインアカウントを安全に守る:2段階認証が使える場合はなるべく利用し、普段利用しないネットワークなどからアカウントへアクセスする場合は利用後にアカウントのパスワードを変更するなど用心することが必要です。
  • アプリをダウンロードする前にじっくりと考えてみる:アプリをダウンロードする前に、プライバシーポリシーを確認し、アプリがモバイル機器内のどのようなデータ(位置情報、SNSへの接続など)にアクセスするのか理解しましょう。またアプリのダウンロードには必ず正規の配布元からダウンロードするようにしましょう。
  • バックアップする:連絡先情報、写真、ビデオなど消えてしまうと困る情報は、1週間に1回、他のデバイスやクラウド・サービスなどにバックアップしましょう。

インターネットへの接続にはご用心。

  • 公衆無線LAN(Wi-Fi ホットスポット)について正しい知識を身につける:公衆無線LANや暗号化されていないネットワークに接続する場合は、ログイン情報(ID、パスワード)など、個人情報をやりとりするサイトやアプリを利用するのを避けることが必要です。
  • 自動接続を無効にする:ネットワークに自動的に接続する設定にしておくとハッカーの攻撃に対してぜい弱(弱点)になる可能性があります。使用していない場合はWi-FiやBluetoothの接続を無効にしておくことが必要です。
  • お金の移動や個人情報の提供は慎重にする:オンラインバンキングやネットショッピングをする際、そのウェブサイトへ暗号化された接続ができるかどうかチェックしましょう。そのサイトのアドレスバーの表記が「https://」で始まっているか確認しましょう。「http://」で始まるURLは暗号化された接続ができないことを知っておくことが必要です。
  • 怪しいと思ったら返事をしない:サイトに表示される広告、モバイル端末に届くメッセージ、電話を悪用した詐欺行為が激増しています。個人情報を尋ねてきたり、せかすような行動を促すものは詐欺であると疑って接することが必要です。

賢いネット利用者になろう。

  • おもいやりを大切に:ネット上でも礼儀は忘れず。電話やメール、ソーシャルメディアなどでは、直接会ってでは絶対に言わないようなことでも言いやすいものです。オンラインでも現実世界と同じように相手側の立場から考えることを忘れず、親切・丁寧に対応することを心がけましょう。
  • 共有時(シェア)には注意を:友達が入っている写真やビデオをメールやSNSなどで共有する際には必ず相手の許可をもらってから共有するようにしましょう。
  • 安全にインターネットを楽しむための最新情報についてアンテナをはる:信頼のおけるウェブサイトをみて最新情報をチェックするとともに、ご友人、ご家族、同僚の方々と共有し、皆さんで賢いネット利用者になりましょう。 

最後に覚えておくべきポイントは:自分にとって安全=みんなにとって安全。 ということです。オンライン上のご自身の行動によって、ご家族、同僚の方々、世界中の人々を含め、他の方々すべてに影響を及ぼす可能性があります。良いオンライン習慣を実践することは、世界中のデジタル社会に恩恵をもたらすことになるのです。


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